母校より二人目のNPB選手が誕生

12月2日(日)
私の母校である石川県立金沢西高等学校は設立45年で、そろろそ老舗と言っても良い歴史を積み重ねてはいるのですが、他校が我々よりも断然長く残念ながらまだ新しい学校のイメージが否めません。一応進学校ではあるものの、我が母校ながら学力もスポーツもあまりぱっとするところの無い、可も無く不可も無い学校というのが一般的な評判であります。

その母校より、二人目のNPB選手が誕生致しました。長身から投げ下ろすストーレトと2シームを武器としている泉圭輔選手ソフトバンクのドラフトにかかりました。石川県よりNPBの選手になっているのは40数名しかおらず、我が母校としてはものすごい快挙です。

野球部が主体となって激励会が開催されるとのことで、同窓会の役員を代表してご挨拶をさせて頂きました。

ま、同窓会を代表してと言うと聞こえは良いですが、役員の中で下っ端が面倒くさい案件を押しつけられたってのがホントのところです。

会場入りするとテレビカメラが3台設置されていて、マスコミと思われる方々が10人ぐらいはいました。割と軽く考えていたので、ちょっとびっくり!

テレビカメラの前で喋ったのはこれで4回目。もともとスピーチはあまり上手くありませんが、テレビカメラが構えられていようと、人前で喋ることは苦じゃなくなってきました。何事も経験の積み重ねです。


来賓の特権で、泉選手と最初に写真撮ってもらいました。


最近ヤクルトから日ハムに移籍した、谷内選手も後輩となります。一緒に撮って頂きました。

この二人には是非頑張って頂きたいものです。